思い出の一枚
むらまつ歯科のスタッフの知り合いの男の子が歯の定期チェックにお越しになった時の事…
子どもが生まれてEOS KISS X5のダブルズームセットを購入して使っているそうなのですが…
「オートで撮ってると写真が上達しないってカメラ友達に言われるんですよ〜みんな”エフ”とかいうところをいじって、背景をぼかした写真を撮ってるんですが、ボクには撮れなくて…」
写真が上達するって?…なんて話はさておき…(笑)とにかく背景をぼかした写真を撮りたいとなると、明るい単焦点レンズを買うのが一番手っ取り早いです。ズームレンズでも条件が揃えば撮れますが、たぶんイメージしておられるのは、子どもの写真を普通にサクッと撮って「おぉ〜ぼけてるよ〜」って感じでしょうから…
キャノンにはEF50mm F1.8 IIという実売価格9,000円くらいのお手軽単焦点入門レンズがありますから、それをおすすめしておきました(^-^;少し絞るとなかなかシャープで、面白いレンズです。ただAPS-CのX5に付けるとちょっと画角的に使いにくいかな?
この写真は今から9年前に、鳴門で撮りました。娘と今は沖縄に引っ越したお友達の男の子です。
当時開業が決まっていて、診療室でお口の状態を撮影するためにはじめてのデジタル一眼レフカメラ「EOS 10D(APS-CサイズCMOSセンサー630万画素)」を買って、同時にEF50mm F2.5コンパクトマクロも購入…カメラやレンズの事なんかまったくわかってない状態で写した最初の一枚です。一眼レフってスゲ〜〜って感動した瞬間でした。
最近ボクの周りでもデジタル一眼レフを使っている人が増えました。普通に標準ズームレンズを使うのも楽しいのですが、思いっきりピーキーなレンズ(思いっきり明るい単焦点レンズとか、超広角レンズとか、超望遠レンズとか)を使ってみるのも面白いかも知れませんね。デジカメでは決して撮れない一枚が、素晴らしい思い出の一枚になるかもです(^-^;
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