5D MarkIII雑感
まだ肌寒い日曜日…山田先生のエンドセミナーで心斎橋へ…
その前にヨドバシ梅田に寄り道です(^-^;
お目当ては5D MarkIIIのデモ機…
・直販価格は35万8,000円、「EF 24-105mm F4 L IS USM」が付属するレンズキットが45万8,000円
・有効画素数は前モデルの2,110万から2,230万画素にアップ
・常用最高感度はISO6400からISO25600にアップ
・オンチップマイクロレンズはギャップレスにしたことで、集光効率が向上
・ローパスフィルターは前モデルと同じ厚みのタイプを搭載
・画像処理エンジンは「DIGIC 5+」をシングルで搭載。処理能力を前モデルの「DIGIC 4」の17倍
・連写は6コマ/秒に高速化。静音モードも
・「EOS-1D X」と同等のAFシステムを採用
・HDR(ハイダイナミックレンジ)モードを搭載
・ファインダー視野率は、EOS 5D Mark IIの約98%から約100%にアップ
いろいろ言われている5D3ですが、実際に触ってみると細部にわたってブラッシュアップされた感じです。特にAF系は旧型とは別物です。1DXと同等…という売り文句もダテじゃないかな?操作系は旧型とほとんど同じなので、使いやすいところもいいですね!常用感度はサンプルを見る限りISO6400は楽々クリアで、ISO12800でも結構使えそうです。5D2がISO3200くらいが限界だった事を考えるとかなり進歩してます。
まぁ問題は値段ですね!同時期に発表されたNikonのD800に比べるとコストパフォーマンスがちょっと悪いかなぁ〜いずれにしてももう少し様子見ってところですね。
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