エフゴーロク
面白い名前のカメラ雑誌です…「F5.6(エフゴーロク)」
F5.6とは、絞りの数値を表しています。明るい単焦点レンズでF2くらいの設定で撮影すれば背景がボケる写真になり、絞りの数値を大きくしていくと被写体深度(ピントが合っているように見える幅)が広くなり、たいていは画質もシャープになります。
ではこのエフゴーロクという数値は…
料理の写真などを撮影する場合は「とりあえずF5.6で撮っとこう!」という感じで、ある程度シャープに写るし、マクロレンズとかで寄って撮れば程よくボケます。オールマイティな設定…そんな感じでしょうか?
より開放に(F値を小さく)、またはより絞って(F値を大きく)料理などを撮影してみるのも、それはそれで面白いのですが、それを生かすにはちょっとした工夫が必要な気がします。まぁその工夫を考えてみるのが面白いのでしょうが…(^-^;
という事で、「エフゴーロク」で「エフゴーロク」の写真を撮ってみました(笑)
« 鶴甲小学校歯科検診前半終了 | Main | 入れ歯型の… »
The comments to this entry are closed.
Comments