チビチビと行く沖縄旅行Part9…美ら海水族館
今回はANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのアクティビティを満喫していたのですが、ホテル滞在中に1度だけホテルからレンタカーで出て観光しました。そう…「美ら海水族館」です。
たまたま朝早く目が覚めてしまい、7時半くらいに朝御飯が終わっていたのですが、美ら海水族館の開館時間を調べたらなんと朝8時半から!ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートを8時すぎに出発して、渋滞に遭う事もなく快適なドライブで美ら海水族館には9時すぎに到着しました。 お盆休み中の人気水族館という事でかなりの混雑を予想していましたが、拍子抜けするくらい簡単に入館できました(笑)館内も週末の海遊館に比べれば快適そのもの…ゆっくり魚たちを鑑賞しながら、有名な「黒潮の海」水槽へ… 水族館の1階から2階を貫く「黒潮の海」水槽は、長さ35m×幅27m、深さ10m、水量7,500m³で世界でも有数の大きさを誇る。観客と大水槽を隔てるアクリルパネルは高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cm、パネル総重量は135トンあり、ギネスブック公認の世界最大のアクリルパネルとなっていたが、2008年10月にオープンしたドバイ水族館のアクリルパネルに記録を更新された… 迫力満点ですね!そしてそんなに混み合ってないので、写真撮り放題です(^-^; たまたまジンベイザメのエサやりの時間だったので、ガイドさんの説明付きでジンベエザメが水槽内で立ってエサを食べるところを見る事ができました。 すごい迫力です! この巨大水槽を上部から観察する「黒潮探検」…以前は予約制で定員が決まってましたが、今は順番に並んで見学する事ができます。 また水槽に隣接したところに、カフェ「オーシャンブルー」があり、食事したりお茶したりしながら水槽内の魚たちをじっくり見る事ができます。 たまにダイバーさんも潜っていて、こちらに手を振ってくれたりします。このカフェも比較的空いていましたが、水槽際の席は満席でした。幻想的な景色を見ながらゆっくりできるところは最高です。 最後はお土産物売り場をちょっと見て、ついでに沖縄のお土産も買い込んで宅急便で送ってもらいました。 近くのカフェでランチしてホテルまで戻ったのですが、午後の万座方面から名護へ至る国道の名護周辺はスゴい渋滞でした。美ら海水族館に行かれるなら、ホテルを早めに出る方がいいかもしれませんね!
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