SONY NEXシリーズ発表
ソニーのAPS-Cサイズのイメージセンサー内蔵のミラーレスデジタルカメラが発表されましたね。
レンズラインアップは「E 16mm F2.8」が3万1,500円…「E 18-55mm F3.5-5.6 OSS」が3万6,750円…今秋には高倍率ズームレンズの「E 18-200mm F3.5-6.3 OSS」が9万9,750円との事です。
一番の売れ筋は「E 16mm F2.8」だと思いますが、35mm判換算で焦点距離24mm相当の画角になる単焦点レンズが使いやすいかどうか…街撮りや景色などの撮影にはとても使いやすいと思いますが、ポートレートではかなりの接近戦となります。個人的には24mmの広角単焦点は好きで持ち歩く事も多いのですが、この画角でもう少し明るいレンズだと「広角でボカせる」という楽しい写真が撮れるのになぁ〜というのが正直な感想です。
レンズラインアップが少ないのはソニーも気にしているようですが、先発のマイクロフォーサーズに対してAPS-Cを生かした「高感度の強さ」や「解像度の高さ」や「ノイズの少なさ」などで明らかなアドバンテージがないとちょっと辛いかぁ〜このカメラが、GF-1やPENの前に発売されていたら…なんて思ってしまいます。
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