RAWとJPEG
最近の写真は、すべてRAWで撮影しています。デジカメにちょっとでも詳しい方はRAWの話は聞いた事があると思いますが、撮影で実際に使っている方は少ないかもしれませんね!
RAWとは「生」という意味で、「CMOSからの出力信号を 単純にデジタル化しただけの生データ」の事で、パソコンに取り込んで、専用のソフトで現像できます。ホワイトバランス・ピクチャスタイル・コントラスト・露出・シャープネス・色合いなどなど…すべて自在に調整ができるので、自分好みの写真に仕上げる事ができる訳です。
最後はJPEGに変換する事がほとんどなのですが、RAWではとてもシャープに写っていたのに、JPEGにするとぼやけた写真になってしまうんですよね…すべてRAWデータで保存しておきたいくらいなのですが、圧縮されていないデータなのでデータサイズがとても大きくなってしまいます。
2000万画素クラスのデジタル一眼レフだと、RAWデータは1枚20MB以上、JPEGに圧縮しても10MB以上なのですが、すべての写真をRAWでデータ保存するには、それなりのパソコンとHDDが必要ですね!動画もハイビジョンに変わり、データのサイズはとても大きくなりました。写真や動画の画質が向上するにつれて出て来るバックアップの問題…悩ましいですね!
EOS 5D MarkII
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